【ラスベガス銃乱射】パドック容疑者の父は銀行強盗?犯人の恋人はアジア系?

銃乱射事件としては、アメリカ史上最悪の被害となったラスベガス・ストリップ銃乱射事件。ホテルの32階から犯行に及んだとされる、スティーブン・パドック容疑者はどんな人なのでしょうか?プロフィールや家族、交際相手などについて、わかっていることをまとめました。

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スティーブン・パドック容疑者はどんな人?

プロフィール

  • 名前:スティーブン・クレイグ・パドック(Stephen Craig Paddock)
  • 年齢:64歳
  • 出身地:カリフォルニア州サンバレー
  • 居住地:ネバダ州メスキート
  • 職業:不動産投資家・ギャンブラー

スティーブン・パドック容疑者

パドック容疑者は、ラスベガスから1時間ほどの場所にある、退職者らの住むコミュニティに2015~16年頃から在住。

もともと、会計士など”一般的な”仕事もしていたそうですが、フロリダ州、テキサス州、ネバダ州などに所有している不動産からの収入やギャンブルで生計を立てていたそう。

操縦士や狩猟の免許を取得したことがあり、交通違反の他に犯罪歴は無かったという。

近隣の住民によると、パドック容疑者はプロのギャンブラーで、変わり者だったとのこと。

精神的な問題があった可能性も指摘されています。

結婚・離婚歴

パドック容疑者は、6年間の結婚生活の末、27年前に離婚。

夫婦の間に子供はおらず、元妻は現在ロサンゼルス近郊に住んでいるそうです。

現在はアジア系女性と同居?

パドック容疑者とメスキートで同居していたとされるのは、アジア系の女性マリルー・ダンリー(Marilou Danley)62歳。

報道によると、マリルーさんはフィリピン生まれ、オーストラリア国籍で、オーストラリア人の夫はすでに亡くなり、アメリカ人の夫ギアリー・ダンリー(Geary Danley)と再婚・離婚。

現在は、子供や孫がいる、おばあちゃんだそうです。

ラスベガスでの事件後、事情聴取のため、警察が顔写真を公開して、マリルーさんの居場所とヒュンダイの車を捜査。

後に、マリルーさんはアメリカ国外におり、事件当日の犯行には関わっていないことが判明。

事件の2週間前にフィリピンへ向かい、警察が居場所を特定した時は日本・東京に居た可能性も。

マリルーさんは、パドック容疑者がかつて住んでいたネバダ州リノにあるカジノなどでホステスとして勤務していたことがあるそうです。

2人は最初『同じ住所に住む同居人』とされていましたが、パドック容疑者の兄弟によって、交際相手だと確認。

パドック容疑者がマリルーさんの身元や個人情報を利用していた(ホテルのチェックインなど)との報道もあります。

事件直後は、マリルーさんの元夫ギアリー・ダンリーさんを犯人とする誤報もありました。

マリルーさんはアメリカに帰国後、事情聴取される予定です。

父親は有名な犯罪者?

フロリダ州オーランドに住むスティーブン・パドック容疑者の兄弟、エリック・パドックさんによると、父親は詐欺や銀行強盗などの犯罪歴有り。

詐欺や万引きで逮捕されたことのある父ベンジャミン・ホスキンス・パドックは、何度か銀行強盗を働いた容疑で1961年に有罪になり、20年間刑務所生活を送るはずでしたが、1968年に脱獄。

1970年代にかけてFBIの最重要指名手配犯トップ10のリスト入りし、1978年に再び逮捕。

父ベンジャミン・ホスキンス・パドック(左)

父ベンジャミン・パドックは逮捕された時、名前を変えて身分を隠し、オレゴン州でビンゴパーラーを営んでいたそう。

この父親はすでに亡くなっており、パドック兄弟とは一緒に生活していないため、実際には父を知らないそうです。

兄弟の反応

乱射事件を起こしたスティーブン・パドック容疑者には、少なくともブルースとエリックという兄弟がおり、母親も存命。

パドック容疑者について話すエリックさん

『(スティーブン容疑者は)護身のために銃は持っていただろうが、人を殴ったことすらなく、撃つなんて考えられない。』と驚いています。

最後に話したのは、先月のハリケーン『イルマ』の後、パドック容疑者がエリックさんや母親の様子をテキストで聞いてきたときだそうです。

エリックさん提供のスティーブン・パドック容疑者の過去の写真

ほかの兄弟ブルースさんによると、スティーブン・パドック容疑者は不動産投資をしており、かなり裕福だったとのこと。

家族らは、パドック容疑者が最近経済的に困っている様子などは見られなかったと話しています。

今回の事件を受け、イスラム国が犯行声明を出しましたが、現在のところ、パドック容疑者との関係はないとされています。

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ラスベガス銃乱射事件までの行動や犯行

パドック容疑者は、記録に残っている限り、従軍歴などは無し。

メスキートにある銃販売店「ガンズ&ギターズ」によると、過去1年の間に、パドック容疑者はこの店で銃3丁(ハンドガン1丁、ライフル2丁)を合法的に購入していたそうです。

他の州や店でも銃などを購入・所持していたらしいパドック容疑者は、事件前の9月28日(木)から、ラスベガスのマンダレイ・ベイ・ホテルに宿泊。

32階の部屋の窓をハンマーのようなもので割り、10月1日(日)の午後10時すぎに、大通りの「ラスベガス・ストリップ」で開かれていた音楽祭会場に向け自動式の銃を発砲。

このイベント「ルート91ハーベスト」には、約2万2,000人が参加していたとされています。

警察がホテルの部屋に踏み込んだときに、パドック容疑者はすでに自殺しており、部屋からは約20丁の銃や大量の弾薬を発見。

また、容疑者の自宅からも複数の武器や危険物が見つかっているそうです。

現在のところ、犯行の動機やホテルに大量の武器を持ち込めた経緯などは不明。

死傷者の数は現在も増え続けており、世界中に衝撃を与えています。

亡くなられた方のご冥福と、被害に遭った方の少しでも早い回復を祈ります。

まとめ

  • ラスベガスで、米国史上最悪の銃乱射事件が発生
  • 犯人は、アメリカ出身の白人男性でギャンブラー
  • 交際相手の女性が日本・東京にいるとの報道もある

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