羽田空港ゴミ箱に実弾100発?60代米国籍の女性を逮捕!本物じゃなくてもダメ?

7月4日の午後、清掃員が羽田空港のゴミ箱で実弾100発を発見。監視カメラの映像などから人物を特定し、警視庁東京空港署は5日、銃刀法違反容疑で米国籍の60代の女性を逮捕しました。

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羽田空港ゴミ箱に実弾100発?

警視庁東京空港署によると、7月4日午後、清掃員が羽田空港の国際線ターミナルビル3階の出発ロビーにあるゴミ箱から、袋に包まれた実弾を発見。

発見されたのは、拳銃(22口径)の実弾100発だったそうです。

100発…!!!

逮捕されたのは、60代米国籍の女性

どんな人の持ち物かと思ったら、7月5日に銃刀法違反容疑で逮捕されたのは、60代の米国籍女性。

この女性について、詳しいことは公表されていませんが、夫とともにアメリカから日本に入国、乗り換えをして東南アジアの国に向かう予定だったそうです。

東京空港署によると、女性は食べ物をバッグから取り出そうとして、実弾を発見し、トラブルを恐れて捨てたそうです。

実弾がバッグに入っていた理由については、

米国の自宅にいる息子が拳銃と実弾を持っており、誤ってかばんに入れた可能性があるという。

と伝えられています。

また、なぜ女性が実弾100発を所持したまま、日本に入国できたかについては、

東京税関によると、女は入国時に税関の検査を受けたが、入国の際に荷物を金属探知機などで調べることは多くないといい、実弾が発見できなかったとみられる。

と、朝日新聞デジタルは伝えています。

アメリカ出国時に見つからなかった理由は不明ですが、過去のニュースを調べてみたところ、世界各国の空港のセキュリティチェックで、手荷物の中から実弾が発見されることは、たまにあるようです。

アイルランド人俳優のポール・リードは、出国の際にセキュリティチェックを受け、バッグの中から身に覚えのない実弾1発が見つかり、セキュリティ職員に取り囲まれたそうです。

俳優のポール・リード

その実弾は友人がふざけてバッグに入れたようで、ポールは何とか説明して解放してもらえたそうです。

今回の羽田空港での事件は、実弾100発がバッグに入っていても見つからなかったので、実際にセキュリティをすり抜けた人は結構いるのかもしれませんね。

他にも実弾関係の事件で(今回の事件とは多分関係ないですが)、2015~16年頃、フィリピンでは空港職員による実弾混入・恐喝詐欺が多発したそうなので、怖いですね。

空港職員が利用客の荷物に実弾を忍び込ませ、直後のX線検査で発見し、「実弾の持ち込みは違法」として見逃す代わりに現金を要求されるそうです…。

空港では気をつけることが多いですね。

また、本物の拳銃や実弾を持っていなくても、トラブルになることはあります(下に続く)。

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実弾ではなくてもトラブルに?

2016年2月末には、アメリカ・メリーランド州にあるボルチモア・ワシントン国際空港でこんなトラブルが有りました。

ある女性が、手荷物の中に入れて機内に持ち込もうとしたのは、拳銃や銃弾をモチーフにしたハイヒールとブレスレット。

実物でなくてもレプリカの拳銃や銃弾などの持ち込み / 預け入れは禁止されているため、これらのハイヒールとブレスレットは、セキュリティチェックでアメリカ運輸保安局の職員に没収されました。

この女性は逮捕されたわけではなく、ハイヒールとブレスレットを没収された後、飛行機に搭乗しました。

どんな方の所持品だったのか気になったのですが、ボディビルダーの女性でした。

強そうですね。

持ち主の女性

運輸保安局に没収されたハイヒールとブレスレットは返してもらえなかったようですが、このニュースを知ったハイヒールの会社が無料で新品をプレゼントしたようです。

このハイヒールは、主にプラスチックで出来ていて、クロムめっきで加工されているそうです。

飛行機で旅をする時は、身につけるものや持ち物にも気をつけたいですね。

まとめ

  • 羽田空港のゴミ箱で実弾100発が発見される
  • 米国籍の60代女性が銃刀法違反で逮捕された
  • 実弾でなくてもトラブルになるので、持ち物や衣服に注意が必要

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