バチカンのローマ法王訪問、メラニア夫人とイヴァンカさんの黒い服装の理由は?

先のサウジアラビア訪問では、スカーフを着用しなかったメラニア夫人とイヴァンカさん。5月24日にバチカンのローマ法王を訪問した際には、黒いベールとドレスに身を包んでいましたが、どのような理由があるのでしょうか。

スポンサーリンク

トランプ大統領、バチカンのローマ法王を初訪問

5月24日にバチカンを訪問し、ローマ法王フランシスコと初会談したトランプ大統領。

国境の壁建設や地球温暖化対策についてトランプ大統領に批判的なローマ法王の表情も注目されましたが、メラニア夫人とイヴァンカさんの黒い服装にも注目が集まりました。

黒いベール(マンティラ)とロングドレスを身に着けたメラニア夫人とイヴァンカさん

CNNさん(@cnn)がシェアした投稿

『2人の服装はお葬式みたいだ』という声や、メラニア夫人のベール姿をダースベイダーと比較する写真などが出回っていますが、2人の黒いファッションの理由は何なのでしょうか。

スポンサーリンク

メラニア夫人とイヴァンカさん、黒い服装の理由は?

大統領夫人の報道官はメディアからの問い合わせに対し、『バチカンの慣例で、ローマ法王にお目にかかる女性は長袖のフォーマルな黒い服を着用し、頭をベールで覆うことが義務付けられています。』と理由を回答。

サウジアラビアでスカーフを着用しなかったことに関しては『服装についての規定はなかった』としました。

(2015年にスカーフ無しでサウジアラビアを訪問した当時のミシェル・オバマ大統領夫人をトランプ大統領は批判していましたが、今回は夫人のスカーフについてコメントしていません。)

過去にバチカンを訪問したアメリカの大統領夫人も、黒いドレスとベールを身に着けていました。

メラニア夫人と過去の米大統領夫人

Fox Newsさん(@foxnews)がシェアした投稿

2枚目以降は、ミシェル・オバマ夫人、ローラ・ブッシュ夫人、ナンシー・レーガン夫人、ジャクリーン・ケネディ夫人。

このドレスコードには例外もあって、一部のカトリック王家の女性は『白の特権』により、白い服でローマ法王に会うことが許されているそうです。

『白の特権』を持つ、ベルギーのマチルド王妃

『白の特権』があるのは、他にスペインのレティシア王妃、ルクセンブルクのマリア・テレサ大公妃ら、世界に数人しか居ないそうです。

しかし、フランシスコ法王の前任、ベネディクト16世の頃から少しずつ服装の規定も寛容になっており、黒以外の服での訪問も見られます。

イギリスのエリザベス女王の服装の変遷

ローマ法王は左から、第264代ヨハネ・パウロ2世、第265代ベネディクト16世、現在の第266代フランシスコ法王。

ドレスコードやマナーは国や文化によって様々で、難しいですね…。

毎週水曜日に行われている、ローマ法王の一般謁見に参列される際の服装の注意点は、最新情報をチェックしてみてください。

ローマ法王とトランプ大統領、初会談のプレゼントは何?メラニア夫人に冗談も?

まとめ

  • メラニア夫人とイヴァンカさんが、黒い服とベールでローマ法王を訪問
  • 理由は、バチカン訪問時のドレスコードに従ったため
  • 批判的な意見もあるが、最近は服装の規定も寛容になりつつある

スポンサーリンク