駐日大使ウィリアム・ハガティ氏はどんな人?実業家で政治経験もある?

正式に駐日アメリカ大使に指名されたウィリアム・ハガティ氏。上院で人事が承認されれば今夏にも駐日大使に着任するそうですが、ハガティ氏はどんな人物なのでしょうか。

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ウィリアム・ハガティ氏はどんな人?

プロフィール

  • 名前:ウィリアム・ハガティ(William F. “Bill” Hagerty)
  • 生年月日 / 年齢:1959年8月 / 57歳*
  • 出身地:米国テネシー州
  • 家族:妻、子供4人

(*1960年生まれの56歳という記述もあり)

次期駐日アメリカ大使に正式指名されたウィリアム・ハガティ氏

テネシー州出身のハガティ氏は、テネシー州ナッシュビル市にある難関私立校ヴァンダービルト大学を卒業。

同大学のロー・スクールでも学び、法務博士(J.D.)の学位も取得しています。

親日家?日本滞在経験も

自分から駐日アメリカ大使のポストを希望した」とも報道されているハガティ氏。

ヴァンダービルト大学卒業後は、ボストン・コンサルティング・グループに就職し、上級駐在員として東京に3年間駐在した経験もあります。

また、2011~2014年までテネシー州の経済開発庁長官を務めていた際に日本企業とも関わり、アメリカ経済への日本の貢献をよく理解しているとの評価も。

前任のケネディ氏に比べると日本での知名度は低いですが、日本をよく知るハガティ氏には、実業家の手腕を活かして日米のパイプ役となることを期待する声が上がっています。

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実業家?政治経験もある?

ハガティ氏は1996年に投資会社ハガティ・ピーターソン社を共同創業し、現在は多様な業種の企業 / 組織で役員も務めている実業家です。

また、ハガティ・ピーターソン社に掲載されているハガティ氏のプロフィールによると、ハガティ氏はブッシュ(父)政権時代にホワイトハウスのスタッフとして、国際貿易や経済関係のアドバイザーを担当。クリントン、ブッシュ(子)、オバマ政権時代には大統領諮問委員会の地区選任委員のメンバーも務めていたそうです。

そして、2012年の大統領選で共和党指名候補のミット・ロムニー陣営に参加し、2016年の大統領選ではジェブ・ブッシュ氏を支援していましたが、トランプ氏が共和党の指名候補になると、トランプ陣営に参加して、2016年夏からはトランプ政権移行チームの一員として、トランプ氏の勝利に貢献しました。

ハガティ氏はよく『日本に駐在したこともある実業家』と紹介されていますが、実業家としてかなりの実績があり、ビジネスマンとして政界に関わった経験もある方のようですね。

まとめ

  • ウィリアム・ハガティ氏が駐日アメリカ大使に正式指名
  • ハガティ氏は日本での駐在経験や日本企業との関わりもある
  • 過去の政権でアドバイザーを務めたり、共和党候補の選挙運動を支援したりしていた

サンタクロース姿で恋ダンスを踊っていたケネディ前駐日大使が離任したのは、ちょっと寂しいです。

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