北朝鮮がミサイル発射、3発は日本のEEZ落下で残りの1発はどこに?

3月6日朝に北朝鮮が弾道ミサイル4発を発射。そのうち3発は日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したそうですが、残りの1発はどこへ行ってしまったのでしょうか。

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北朝鮮が弾道ミサイル4発発射

3月6日の朝7:34分ごろ、北朝鮮が東倉里 (トンチャンリ) 付近から東方向に弾道ミサイルを4発発射。

この4発は、ほぼ同時に発射されたそうです。

東倉里の位置

東倉里には『東倉里発射場 (正式名称:海衛星発射場)』というミサイル発射場があり、ミサイルの発射実験が行われています。

東倉里発射場

North Korean Unha-3 rocket at launch pad

画像引用元:ウィキペディア

北朝鮮には、東倉里発射場の他に舞水端里(ムスダンリ)発射場があり、ここにはテポドン1号&2号の発射基地があると見られている場所です。

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3発は排他的経済水域(EEZ)に落下、残りの1発はどこに?

防衛相などによると、4発の弾道ミサイルのうち3発は約1,000キロ飛んで、秋田県男鹿半島から西に約300~350キロの日本海、日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下。

日本の排他的経済水域(EEZ:濃いピンクの部分)

排他的経済水域

画像引用元:ウィキペディア

3発はEEZ内に落下で、残り1発は?』と気になったのですが、やはり議員の皆さんも気になったようで質問。

安倍首相は参議院予算委員会で残りの1発が着弾したのはEEZ付近と答えていました。

“付近”というのがどこかは良くわかりませんが、日本のEEZに届かず、その手前で落下したようですね。

弾道ミサイルの種類は分析中

現在、アメリカ&韓国軍などが弾道ミサイルの種類を分析中で、ロイター通信によると大陸間弾道ミサイル (ICBM )の可能性は低いと伝えられています。

また、今回のミサイル発射は3月1日から始まった米韓合同軍事訓練への反発や対抗と見られていて、北朝鮮の弾道ミサイル発射は2月12日に続いて今年2回目。

昨年は20発以上の弾道ミサイルを発射&核実験も2回実施していて、韓国は北朝鮮のミサイルに対処するため、在韓アメリカ軍による最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD*」の配備受け入れを決定しています。

THAAD*とは…

米軍が運用する弾道ミサイル迎撃システム。戦域ミサイル防衛(TMD)の主要な構成要素の一つ。ミサイルが大気圏に再突入して着弾するまでの間(ターミナル段階)に、地上に配備した移動式ランチャーから迎撃ミサイルを発射し撃墜する。

ー引用元:コトバンク

ちなみに、日本はTHAADの配備ではなく、既存の迎撃ミサイルを改良しているということです。

本当に世界中の色んなところで戦争が起こりそうで怖いですね。

まとめ

  • 北朝鮮が4発の弾道ミサイルを発射し、3発は日本の排他的経済水域内に着弾
  • 残りの1発は、排他的経済水域付近に落下したと見られている
  • 弾道ミサイルの種類は分析中で、米韓合同軍事訓練への反発だと見られている

北朝鮮のミサイルの精度がだんだん向上してきていると報道されているので、本当に早くどうにか対処してほしいです。

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