ラインス・プリーバス首席補佐官はどんな人?役割やプロフィールは?

トランプ政権で大統領首席補佐官を務めるプリーバス氏。何となく苗字の響きが気になりますね。そんなラインス・プリーバス首席補佐官の家族やプロフィール、役割などについてまとめました。

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ラインス・プリーバス首席補佐官はどんな人?

プリーバス氏のプロフィール

  • 名前:ラインス・プリーバス (Reince Priebus)
  • 生年月日 / 年齢:1972年3月18日 / 44歳
  • 出身地:ニュージャージー州生まれ、ウィスコンシン州育ち

ウィスコンシン州で育ったプリーバス氏は、ウィスコンシン州に拠点を置くグリーンベイ・パッカーズ (アメフトのチーム)の大ファンを公言しています。

また、見た目によらず(?)、小さい頃からピアノを習っていて、いくつかのコンテストで優勝したこともあるそうです。

小学生の頃から政治に興味を持っていたプリーバス氏は、ずっと共和党の支持者で、初めて選挙活動のボランティアをしたのは16歳の時。

ウィスコンシン大学ホワイトウォーター校では英語と政治学を専攻し、学生会長も務めて、1994年に優秀な成績で卒業。

卒業後は、ウィスコンシン州議会の教育委員会で働き、その後フロリダ州にあるマイアミ大学ロー・スクールに入学。

プリーバス氏は法学を学びながら、ウィスコンシン州やフロリダ州の裁判所で働き、カリフォルニア州のNAACP法的防衛基金でインターンもしています。

プリーバス氏は、すごい働き者ですね。

そして、プリーバス氏はマイアミ大学ロー・スクールでも学生会長を務め、1998年に法務博士の学位を取得して卒業。

ウィスコンシン州に戻ると、法律事務所などに務めて弁護士としての経験を積み、2004年に共和党候補としてウィスコンシン州の上院議員選挙に出馬しますが落選

しかし、2007年には当時史上最も若い35歳という年齢で共和党のウィスコンシン州委員長に選出されます。

2009年には共和党全国委員会の顧問になり、2011年からトランプ政権発足までは、共和党全国委員会の委員長を務めていました。

学生の時から積極的に色んな役割を果たして、共和党内でもどんどん登りつめていった感じですね。

すごい野心を感じます。

プリーバス氏の家族

両親と名前の起源

プリーバス氏の父親はドイツ/イギリス系、母親はスーダン生まれでギリシャ系です。

父親は組合に所属する電気技師、母親は不動産業者だったそうです。

『プリーバス』という苗字はドイツ系で、名前の『ラインス(ラインホールドの愛称)』もアメリカでは珍しいため、どうやって発音するのかよく聞かれるみたいです。

結婚&家族

プリーバス氏には2歳年下の妻サリーさん、11歳の長男ジャックくん、6歳の長女グレースちゃんがいます。

自分の名前が変わっていて苦労したので、子どもたちの名前は普通にしたそうです。

妻サリーさんとプリーバス氏

ハッピー・バレンタインデー!私のハイスクール・スイートハート、サリー!

サリーさんとは18歳の時に教会で出会い、高校のプロムにも一緒に参加したそうです。

高校生の時から付き合っていて、今でもこれだけ仲良しってすごいですね。

ジャックくんとグレースちゃん

この写真はかなりポイント高いですね~。とても素敵なご家族です。

ちなみにプリーバス氏はショーン・スパイサー報道官と仲が良く、トランプ政権発足の時にスパイサー氏をホワイトハウス報道官と広報部長に推したのもプリーバス氏だと言われています。

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プリーバス首席補佐官の役割は?

選挙中はトランプ氏勝利に貢献

共和党全国委員会の委員長だったプリーバス氏は過去にトランプ氏の姿勢や発言を批判したことも有りましたが、トランプ氏が共和党の候補に決まってからは、トランプ氏を支えてきました。

選挙中にトランプ氏の過去の女性蔑視発言が報道され、共和党の主流派がトランプ氏の応援から離れていった時も、プリーバス氏は党に結束を呼びかけて『トランプ大統領誕生』に大きく貢献しました。

選挙戦勝利後の2人

トランプ大統領は、大統領選の勝利宣言の時にプリーバス氏をステージ上に招いて貢献を称えています。

首席補佐官の役割は?

アメリカの大統領首席補佐官は、大統領の側近で、ホワイトハウスの職員の中でもトップに位置付けられる高官です。

(首席補佐官は形式上は議会の同意が必要ない人事で閣僚外の役職ですが、実際には『閣僚級』のポストで、大統領の補佐役として権力を握ることが出来ます。)

その役割は多岐に渡りますが、

  • ホワイトハウス職員の監督・統括
  • 大統領のスケジュールの把握・調整
  • 政権の政策に対する助言・戦略の策定

などがあります。

同じく大統領に影響を及ぼす側近には『トランプ政権の黒幕』とも呼ばれている、スティーブ・バノン首席戦略官・上級顧問がいます。

2人は個人的な考え方や立場の違いから『あまり仲が良くないのでは?』と囁かれていましたが、最近「良いパートナーだ」と宣言しました。

作り笑いにも見えますが、実際のところはどうなんでしょう?

ちなみにトランプ大統領がプリーバス氏を首席補佐官に指名したのは、プリーバス氏が良い人だからみたいです。

プリーバス氏が選ばれた理由

  1. トランプ氏を選挙中に支えた
  2. 共和党の主流派からも好かれている

共和党の主流派と、選挙戦中からお世辞にも良い関係にあるとは言えないトランプ大統領。

さらにバノン氏も同じく…。

しかし、根っからの共和党支持者でウィスコンシン州委員長や共和党全国委員会の委員長を務めてきたプリーバス氏は、ポール・ライアン下院議長や共和党主流派と良好な関係にあります。

そのため、トランプ大統領は、プリーバス氏を首席補佐官に就けて選挙戦で生じた党内の亀裂を修復しつつ、議会と連携して安定した政権運営を実行したい狙いがあると言われています。

確かにトランプ政権の中では、一見良い人そうに見えますね。

是非プリーバス氏には『党内の亀裂修復』や『安定した政権運営』をサポートしてほしいと思います~。

スカラムッチ氏って誰?ホワイトハウスの新広報部長で嫌な感じ…

まとめ

  • ラインス・プリーバス氏は小さい頃から政治に興味があり、ずっと共和党の支持者
  • 妻サリーさんとの出会いは高校生の時で、現在は普通の名前の子供が2人いる
  • プリーバス氏は過去にはトランプ氏を批判していたが、選挙中は一貫して支えて勝利に貢献

バノン氏と本当に良いパートナーなのかはちょっと疑問ですが、政権や国に良い影響を与えてほしいです。

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