ロシアのチュルキン国連大使が心臓発作で急死?不審な点は?

2月20日にロシアのヴィタリー・チュルキン国連大使が執務中に倒れ、病院に搬送されましたが亡くなりました。ロシアの外交官として長年に渡って国に従事してきたチュルキン氏に何があったのでしょうか。

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ロシアのチュルキン国連大使が心臓発作で急死?

大使の死に不審な点は?

2月20日、ロシアのヴィタリー・チュルキン国連大使が仕事中に倒れて、病院に運ばれましたが亡くなりました。

報道によると、チュルキン氏は心臓発作を起こした可能性が高いようですが、ロシアの外務省は亡くなった際の状況は明らかにしていません。

しかし、匿名の捜査関係者の話によると『チュルキン氏の死に関して、不審な点は見られない』と言うことです。

また、チュルキン氏が亡くなる少し前に同氏を見た関係者らの中で『チュルキン氏は顔色があまり良くなく、体調が悪そうだった』と話している人もいることから、チュルキン氏が何らかの病気だったり、持病を抱えていたりした可能性はありそうです。

もし病気だったとしたら、最後の最後まで周りに心配をかけないように仕事を全うしていたなんて素晴らしいですね。

プーチン大統領も哀悼の意

ロシアの代表として外交関係の仕事を長い間務めてきたチュルキン氏。

ロシア政府によると、チュルキン氏の外交の専門性や才能を高く評価していたプーチン大統領は、チュルキン氏の急死に深く心を痛めており、遺族に哀悼の意を伝えたそうです。

チュルキン氏の急死は世界中に伝えられ、同僚やロシア国内からだけでなく、世界各国の知人や関係者、元同僚などからも死を惜しむ声が届いています。

多くの人に慕われているチュルキン氏ですが、どんな人だったのでしょうか。

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ヴィタリー・チュルキン国連大使のプロフィール

  • 名前:ヴィタリー・チュルキン
  • 生年月日 / 年齢:1952年2月21日 / 64歳没
  • 出身地:ソビエト連邦・モスクワ

チュルキン氏は60年代に子役として映画に出演したこともありますが、英語の勉強に集中するために俳優の道は選ばす、ソビエト連邦外務省に付属するモスクワ国際関係大学で学び、その後外務省に入省しています。

チュルキン氏は40年以上ロシアの外務省に関わってきた重鎮で、1990年にソ連外務省情報局長に就任し、ソ連崩壊後もロシア大使としてベルギーやカナダに駐在、2006年から国連大使になり、2017年に亡くなったときには国連安全保障理事会で最も任期の長い大使だったということです。

チュルキン氏の同僚や知人によると『チュルキン氏は、ロシアがウクライナからクリミア半島を併合したときや、シリアのアレッポ空爆などでもロシアの立場を一貫して擁護し、欧米の大使と意見が合わないこともありましたが、プライベートではユーモアのあるとても良い人で、周りからも好かれていた』ということです。

報道によるとチュルキン氏には、奥さんと成人した長男・長女がいるそうですが、仕事中に64歳で、しかも誕生日の前日に亡くなるなんて悲しすぎますね。

心からご冥福をお祈りします。

まとめ

  • ロシアのチュルキン国連大使が心臓発作で急死
  • 捜査関係者によると、不審な点はないらしい
  • チュルキン氏は子役として映画に出たことはあるが、その後は外交一筋

詳しい状況は伝えられていないのでなんとも言えませんが、突然死は本当に怖いですね。

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