アメリカ『大統領の日』とは?2017年はトランプ抗議デモの日?

アメリカの祝日『大統領の日(ワシントン誕生日)』。本来であれば大統領を称える日ですが、2017年の大統領の日には、トランプ大統領への抗議デモがアメリカの各地で行われました。

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アメリカの『大統領の日』とは?

この日はアメリカの祝日で正式な名称は『ワシントン誕生日(Washington’s Birthday)』ですが、国民には『大統領の日 (プレジデンツ・デー) 』として、広く親しまれています。

初代大統領 ジョージ・ワシントン

Fox Newsさん(@foxnews)がシェアした投稿

もともと『大統領の日』は、アメリカの初代大統領ジョージ・ワシントンの誕生日、2月22日(ユリウス暦では2月11日)を記念する日として制定されましたが、現在はエイブラハム・リンカーン元大統領(2月12日生まれ)、さらに歴代の大統領を称える日にもなっています。

『大統領の日』は日本のハッピーマンデー制度のように、2月の第3月曜日と決まっています。

そのため、毎年2月15~21日のいずれかが『大統領の日』となり、22日生まれのワシントンの誕生日とは重なりません…。

この日は祝日なので、基本的に公共機関や学校などはお休みになります。

『大統領の日』の理想的なイメージ

これが、アメリカの大統領の日の理想的なイメージの一例です。

さて、2017年はどんなことが起きたのでしょうか。

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2017年はトランプ大統領への抗議デモの日に?

トランプ大統領の就任から1ヶ月、毎日のようにどこかでデモが行われていますが、『大統領の日』に合わせてトランプ大統領に抗議するデモが行われました。

もちろん、トランプ大統領を称えていた人や団体もいたと思いますが、ニュースでは都市部を中心に行われた抗議デモが多く取り上げられています。

Not My President’s Day (私の大統領の日じゃない)デモ

私の大統領ではない』と書かれたプラカードを持っている人や『当選したが、選ばれてはいない』というTシャツを着ている人、トランプ大統領の政策に反対する人の姿などが見られました。

ニューヨークで行われた抗議デモの様子

Not My President’s Day』デモは、フェイスブックなどで参加の呼びかけがあり、ニューヨークやロサンゼルス、シカゴ、ワシントンD.C.などの各地で数千人~1万人を超える人が集まったと推定されています。

トランプ大統領は『偏向報道だ!』『フェイク(偽)・ニュース!』と叫んでいそうですね。

まとめ

  • 2月の第3月曜日は『大統領の日』で祝日
  • 初代大統領ジョージ・ワシントンの誕生日を記念して制定された
  • 2017年は都市部を中心にトランプ大統領への抗議デモが行われた

デモに来ている人たちの団結力や統一感はすごい感じられますね。

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