カナダはテロ行為に屈しない!トルドー首相が銃撃事件後に声明

29日にケベック州で起きた銃撃事件について、カナダのトルドー首相が声明を出しました。カナダでは、テロ行為に屈せず、お互いを癒やし、結束しようという動きが広まっています。

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カナダのトルドー首相『テロ行為に屈しない』と声明

29日夜に事件が起きた直後からSNSなどで愚かなテロ行為に屈しないことや、犠牲者・被害者へのメッセージを伝えてきたトルドー首相。

30日には英語とフランス語の動画もアップしました。

カナダは長い間、多様性に富み、受容的な国家でした。

私たちはお互いに親切で優しく、それぞれが違うからこそ、その違いを受け入れてきました。

このような悲劇的な事件が起きた今、私たちは前に進むために団結しなければなりません。

カナダ人はこの事件に屈しません。私たちの心は、さらに一体感を強めるでしょう。

と、カナダ人の心や気持ちが愚かなテロ行為によって引き裂かれることはなく、むしろ国民は、この悲しい出来事によって団結するだろうと述べました。

このような行為をする者は、私たちの決意を試し、価値を弱めようとしています。

彼らは不和の原因を作り、憎しみを植え付けて、私たちを分断しようとしているのです。

しかし、私たちは心を閉ざしません。私たちは、心を開くのです。

トルドー首相はこのように話しました。

このスピーチを聞くと、カナダってすごく良い国だなぁと思ってしまいます。

アメリカから移住を考える人が多いのも納得ですね。

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各地では追悼の集会が行われる

トルドー首相は声明の中で「私たちは共に喪に服し、お互いを癒やします。カナダ人はテロ行為に屈しません。」とも話しました。

現在、事件が起きたケベック・シティだけではなく、カナダの各地でも追悼の集会が行われています。

モントリオールで犠牲者を追悼する集会の様子

30日の夜に行われた追悼イベントには、トルドー首相も参加しました。

今夜、私たちはケベック・シティに1つのコミュニティ、国、そして家族として集まりました。」とトルドー首相のSNSには書かれていました。

多くの人が追悼集会に集まっていますが、ケベック州はオンラインでも犠牲者へ哀悼の意を送ることが出来る芳名帳のページも開設しています。

アメリカが入国規制をした直後に起きたこの事件は世界中からも注目されていますが、トルドー首相は事件によって姿勢を変えること無く、多様性のある平和な社会を訴えていて素晴らしいですね。

関連記事:カナダのモスク乱射事件はテロ?犯人は大学生で国籍や動機は?

まとめ

  • 29日に起きた乱射事件について、カナダのトルドー首相が声明
  • このような行為にカナダ人は屈せず、さらに結束を強めると発表
  • 国内では犠牲者を追悼するイベントが各地で行われている

トルドー首相のもと、国民が辛い事件から立ち直り、悲劇が繰り返されないことを願っています。

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