【画像】アシュトン・カッチャー&セレブ達が授賞式で入国禁止に抗議!

アメリカで1月29日に行われた全米映画俳優組合賞(SAGアワード)の授賞式。俳優のアシュトン・カッチャーを始め、参加したセレブたちがトランプ大統領の移民政策に抗議しました。

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SAGアワードでトランプ大統領の移民政策に抗議

入国禁止を強行したトランプ大統領

中東やアフリカの一部の国からの難民受け入れ停止や入国禁止の大統領令に署名し、テロ対策という名目で半ば強引に移民政策を進めているトランプ大統領。

現在アメリカ各地の空港には、この政策に反対する人が集まってデモが起きています。

ニューヨークのJFK空港でのデモ

アシュトン・カッチャーが抗議のスピーチ

この騒動の中、1月29日に行われたSAGアワードの授賞式。

オープニングのスピーチをした俳優のアシュトン・カッチャーは、トランプ大統領の政策に激しい口調で抗議しました。

会場の皆様、視聴中の皆様、こんばんは。

空港にいる、私のアメリカの一員である皆様も、こんばんは。

あなた達はアメリカ社会の一部で、私たちはあなた達を愛し、歓迎します。

と、空港で拘束されている人や移民もアメリカの一員であることを強調しました。

アシュトンの妻で女優のミラ・クニスは、旧ソビエト連邦ウクライナの出身で、幼いころに家族でアメリカに移住して来たそうです。

アシュトンはトランプ大統領の政策に対して、ツイッターに「妻は冷戦の最中に、難民ビザで米国に来た。僕はとても怒っている!」や「アメリカ国民として大統領に敬意は払うが、この政策は尊重しない!」と書き込んでいます。

この授賞式でトランプ大統領の移民政策に抗議したのは、アシュトンだけではありません。

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難民歓迎!入国禁止に抗議したセレブたち

サイモン・ヘルバーク&ジョスリン・タウン夫妻

Latina Magazineさん(@latina)が投稿した写真

メリル・ストリープ主演の映画「マダム・フローレンス」に出演していたサイモンは「難民歓迎」の紙を持ち、女優の妻ジョスリンのデコルテには「彼らを入れてあげて」と書かれています。

Hidden Figuresのキャストたち

Hidden Figuresは1960年代のNASAを支えた黒人女性を描いた映画です。

Refinery29さん(@refinery29)が投稿した写真

主演のタラジ・P・ヘンソンは、このようにスピーチしました。

この映画は、人々の結束の物語です。

私達がそれぞれの違いに関わらず、『人類』として協力したときに何が起こるかを描いた物語です。

私たちは勝ちます。必ず、愛が勝つのです。

オレンジ・イズ・ニュー・ブラックのキャスト

Another year, another SAG Award for the @oitnb Ensemble in a Comedy Series! #sagawards

SAG Awardsさん(@sagawards)が投稿した写真 –

様々な家庭出身者や同性愛についても描かれている、このドラマの主人公テイラー・シリングは「私達は様々なグループの代表としてここに立っています。私達を結束させる力は、分断しようとする権力よりも強いのです。」と語りました。

リズ・アーメッド

SAG Awardsさん(@sagawards)が投稿した動画

正しいことのために立ち上がろう!

この他にも多くのセレブたちが受賞スピーチやメディアのインタビューで、トランプ大統領の政策に抗議しました。

入国禁止の大統領令に対して裁判所は、ビザ所有者の入国禁止や送還を認めない決定を出しましたが、まだ混乱や抗議活動は続きそうです。

まとめ

  • SAGアワードの授賞式でも俳優・女優・監督らがトランプ政策へ抗議
  • オープニングでアシュトン・カッチャーが「空港にいる人もアメリカの一員」とスピーチ
  • アシュトンの妻ミラも、過去に難民ビザで米国に来た一人

今回の政策で、アメリカに入国できずに2月末のアカデミー賞に出席できない可能性のある映画関係者もいるようなので心配です。

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