狂犬マティス氏がトランプ氏と不仲の原因は?国防長官のポストはどうなる?

国防長官就任が有力視されていた元軍人の狂犬マティス氏とトランプ政権移行チームが衝突しているという報道がアメリカでされています。内容や原因についてまとめました。

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狂犬マティス氏とトランプ氏が不仲に?

ハネムーンは終わった?

トランプ氏は少年時代にミリタリースクールに通っており、軍人や強い人が大好き。

元軍人で米中央軍司令官などの要職を歴任してきたマティス氏をベタ褒めしていました。

しかし、今回の報道がされたことで米メディアでは「2人のハネムーンは終わった?」と書かれています。

トランプ氏とマティス氏。この時2人は相思相愛で両思いだったようですね。

今回もトランプ氏本人とマティス氏が直接ケンカしているというより、政権移行チームとマティス氏の間で問題が起きているようです、

不仲の原因は?

11月20日にはツイッターで「ジェームズ・マティス大将は素晴らしい人物だ!彼こそ本物の大将だ!」として、マティス氏を国防長官に起用したい意向を表明していたトランプ氏。

その後も政権移行チームと候補者選びを進めていましたが、マティス氏の部下となる国防総省の人選を巡って、トランプ氏の政権移行チームとマティス氏の意見が合わなかったようです。

国防総省=ペンタゴン

The Pentagon US Department of Defense building

credit : Master Sgt. Ken Hammond

そして、マティス氏を本当に怒らせてしまったのが「マティス氏の希望を無視して、トランプ氏の政権移行チームが国防総省の人事を決めたこと」だそうです。

報道によると、マティス氏は政権移行チームからの人事の提案をことごとく却下しており、12月末に政権移行チームが陸軍長官に指名したビンセント・ビオラ氏の起用も気に入らなかったようです。

そして、自分の意向に反してなされた決断によってマティス氏は激怒し、政権意向チームに対して不信感を抱いていると報道されています。

本当にマティス氏がマッド・ドッグ(怒れる犬=狂犬)になってしまったんですね。

恐ろしい。

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国防長官のポストはどうなる?

この報道について、今のところトランプ氏は何も発言していません。

ドナルドおじいちゃんと長男ドンジュニア氏の次男トリスタンくん。

2013年まで軍に属していたマティス氏が正式に国防長官に任命されて就任するには連邦議会による承認が必要なため、今後どうなるかも不透明です。

しかし、就任前から色々いざこざがあると、就任してもすぐにトランプ氏の得意な「You’re fired!(お前はクビだ!)」になってしまいそうで心配ですね。

※追記:2月4日、陸軍長官に指名されていたビンセント・ビオラ氏が辞退することが発表されました。

やはりトランプ大統領はマティス氏には弱いんですね。

まとめ

  • 国防長官に指名されていたマティス氏とトランプ政権移行チームの意見が衝突
  • マティス氏の承認なしに陸軍長官の人事を発表したことにマティス氏が激怒したらしい
  • トランプ氏はこの件に関して、何も声明を発表していない

トランプ氏は最近、色んな人や企業の批判に忙しくしているようですね。

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